1.ヘアアイロンは乾いた髪の毛に使う
濡れた髪に使うことで大きなダメージに繋がります！

2.洗い流さないトリートメントをする
朝シャンをされている方や、寝癖を直す為などで髪をぬらす方は、乾かす前に洗い流さないトリートメントを付けて下さい^_^

トリートメントを付けることで髪へのコーティングとなり、ドライヤーとヘアアイロンの熱から髪を守りダメージを少なくしてくれます！

3.保護剤を付ける
ヘアアイロン用のスタイリング剤を付けることで、熱から髪を守りダメージレスになり、スタイルをさらにキープすることができます！
髪に何も付けない状態でアイロンをすることによって、髪にダメージを与えてしまったり、スタイルのキープ力は保護剤を付けた時に比べると下がります！

4.ヘアアイロンを同じ部分に何度も当てない
例え低温であったとしても、熱を何度も当てることで髪に熱が蓄積され、ダメージが進行してしまう原因となります！

5.くせ毛が強い方は温度を上げる
ストレートアイロンを使う温度は170℃以下が望ましいですが、髪質によってはくせがしっかり伸びない場合があります。
一ヶ所に熱が加わる時間が約2〜3秒がいいです！
強いくせ毛の方でしっかり伸ばしたいときは、少し高めの温度、180℃前後で、すばやくアイロンするようにして下さい！
180度以上で使用すると高温によってキューティクルが剥がれしまう恐れがあるのでする場合は素早さが大事です！

6.巻いた髪の毛を冷やす
カールアイロンで髪を巻いた場合、髪を巻いたらすぐに次の毛束を巻かずに、巻いた髪の形を手のひらでキープしたまま5秒ほど髪を冷やします！
そうすることによって、カールがキープされて崩れにくくなります！

7.最後に必ず保湿をする
ヘアアイロンの使用後は、必ずヘアオイル・ヘアミルク・トリートメント・ワックス等をつけた方がいいです^_^


ヘアアイロンを使ったことで、髪の水分が飛んでしまっているので、保湿することが大切です！
また、ヘアアイロンを使った後は髪のキューティクルの流れが整っているのでツヤツヤに仕上がりやすいですが、髪内部は乾燥状態が進行しています！
最後は仕上げに保湿をするようにして下さい♪

わからない事があれば神野まで聞きに来て下さい^_^

豊中本店 神野