スタイリング剤の違いについて
ワックス、ジェル、ムース、ウォーター、オイル、ミルクの6種類があります!
ワックス→ 髪に質感をつけることや動きをつけるために使います。そして、ワックスにはオイルなどに比べてキープ力もあるのがポイント。
なので、カールや毛先の動きを際立たせたいというときに使用します!
ベリーショート、ショートによく向いている
ジェル→ ジェルやグリースは男性が使うイメージがあるかもしれませんが、最近は濡れ髪っぽさがでるということで、女性からも人気があります。女性が使用する場合は、あまりガチガチに固まりすぎないものにして、ハードタイプは避けるの良いです
ベリーショート、ショート、
ムース→ 泡状のスタイリングです。ウェットにしながらワックスのようなキープ力があるので、パーマヘアーに向いています。
ウォーター→ヘアウォーターは主にストレートにするために使用するものが多いようです。いわば、寝癖直し用スタイリング剤みたいな感じです。ヘアウォーターでもつけ過ぎるとベタつきを感じやすいので、かけすぎは注意が必要です。
普段から髪のパサつきが気になる方は、アウトバストリートメントを使用する方がおすすめです。
ミディアム、ロングに向いています。
オイル→ ヘアオイルは、髪に油分を与えることで潤いを与えます。整髪料というよりかはトリートメントのような部類です。ですが最近は、ナチュラルなヘアスタイルが多いので、スタイリング剤としても人気があります。キープ力は弱めですが、髪をしっかり洗って整髪料を落とさないといけない感覚がいらないので日常使いにいいです。
ボブ、ミディアム、ロング、に向いています。
ミルク→ 自然な柔らかい質感を出すのに使用します。こちらもキープ力はマイルドですが、比較的髪に優しく落としやすいスタイリング剤です。
パーマヘアー・ボブ・ミディアム・ロング
スプレー→ スプレーは主に2つの種類があります。1つは髪にツヤを出すために使用するタイプ。これは使用感が軽く、まとめ髪をする際に便利です。もう1つは固めるタイプ。出した動きをホールドさせて固めるタイプです。
巻き髪・パーマヘアー・アップヘアーに向いています。